◉初代ダイスシェーカー👆
カタンに不慣れなとき、慣れても慣れなくても熟考するとき、そして、ダイスを振ってどこかへ飛んで行ってしまい探したり振り直したりするとき。ここに時間を取られる。
不慣れなときも熟考する時も仕方が無いとして、ダイス探しや振り直しで時間が取られるのはなんとかしたい❗との思いから、ダイスシェーカーを自作してみた。
その初代がこれ。
キムチを食べ終わった後の容器を使って、中にEVA製のクッションを貼り、蓋にはフエルト製のコースターを貼った。
これでダイスがどこかへ飛んで行くことは無くなったが、一つ欠点があった。
ダイスが斜めになってしまうことが度々起こる。
多いときには三連続で。゚(゚´Д`゚)゚。。そして四度目にようやく・・・。ということで、実は、改良に改良を重ねてここまで行き着いたのだが、別のものを作ろうという考えに至った。
◉二代目ダイスシェーカー
アクリル製のスノードームキットの中にテーブルや椅子の脚に貼るフエルトを貼り、台座(これはシェーカーに貼り付けはしないが)としてゴム製のコースターを用意し、天地を逆さまにして、内側にEVA製のクッションを貼り付けた。
ちなみに材料は全て100均で購入した。※但し、ゴム製のコースターにEVA製のクッションを貼り付けるのに使った接着剤はホームセンターで購入したもの。以前、別の目的で購入した残りがあったので、これを使った。
これでバッチリ❗❗
ダイスは飛んで行かないし、斜めになることは1ゲーム中に1度あるかないかとなり、余分な手間に時間を奪われることもなくなり、ゲームに集中できるようになった。
だがしかし、落とし穴があった・・・。
3ゲームほど過ぎた頃だっただろうか、熱中するあまり、このダイスシェーカーを強く振り過ぎて、ドームにヒビが入ってしまったのだ。
せっかくの自信作でしたが、断念し、同時に作っておいた次の初代ダイストレーを使うことにした。
◉初代ダイストレー
これは、カタン同様6角形の壁掛けの金具を外し、塗装して、二代目ダイスシェーカーと同じテーブルや椅子の脚に貼るフエルトを貼ったもの。
これは、おとなしくダイスを振る分には全くもって都合が良いのだが、そもそも、そういうことならダイスシェーカーを作ろうだなんて思わなかったのだ。
なので、やはり、ダイスがあっちへ飛び、こっちへ飛び。どこへ行った〜となる始末。
更なる改良型のダイスシェーカーを求めての探検が始まった。
◉三代目ダイスシェーカー
100均でなにかないかナ〜と物色していると、目に飛び込んで来たのが、箸立て❗
しかし、内底が真っ平らではないので、コルクかなにかを貼ろうか・・・、丁度よい何かがないものかな〜、と物色したが、大き過ぎたり小さ過ぎたりで、残念ながらピッタリのものがなかった。それなら、まあ、ダンボールで自作して、フエルトでも貼るか???
と、そう思って家に帰り、試しにダイスを振ってみたところ、見事に斜めにならず、ピタッといい感じで目を出してくれた。
白熱してテーブルに叩きつけても大丈夫なように、底にいつものEVA製クッション(6cm)を貼り付けて完成❗
こんどこそ、バッチリとなりました。
三代目ダイスシェーカーは、果たして三度目の正直でめでたし目出度し・・・。となるか???(σ・∀・)σ
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