海カタン+フレネミーズの進化版ダブルスルールでのひとりダブルスどうしの戦い。
青白ペアVS赤黄ペアだ。ペアと言っても「ひとりダブルス」なのだが。
「ふたりダブルス」と「ひとりダブルス」の一番の違いは、ペアどうしの意思疎通が完璧なこと。当たり前だが、自分がうっかりボーッとして集中力を欠いたりしない限り、最悪の手を打つことは無い。
また、戦略を練るのにも相談する必要が無い。が、自問自答する場面はいくらでもある。
なので、経験とか知識とかが、ふたりダブルス以上に要求されもする。とは言え、慣れてくると、熟考する間も無く、直感でパパッと打ってしまうのだが。
戦略を練り、シナリオを描きはするものの、その通りに進行することは滅多に無い。
次から次へとシナリオの変更が求められ、戦略を練り直しているのか、行き当たりばったりなのか定かではないが、とにかく、臨機応変に立ち回りながら、少しでも戦況を有利に運べるように手番ごとに判断するわけだ。
その結果、この初期配置から、結果は次の様になった。
相手の海路をあっちでもこっちでも封鎖しながら、「最長交易路」も取り、おまけに「港の親方」までも取るという、神業的な結果となった。
いつもは、勝つのも負けるのも一手差で、ということがしばしばなのでが、今回は珍しく、本当に珍しく、圧勝となった❗((o(´∀`)o))ワクワク
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