レンガが厳しい「3」「11」「10」。中島は奥の「3」で岩「6」と隣接。かろうじて小島に「5」で岩「8」と隣接。
岩はなんとも悩ましく、「8・8」「5・5」で麦藁とペアになっている。しかも、小島に岩「8」、中島は「6」でしかも砂金川と隣接ではないか・・・。
初期配置の順番は、白⇒赤⇒青⇒黄・黄⇒青⇒赤⇒白、となり、その結果が上の画像。
組み合わせは赤黄ペアと青白ペア。いつもの通り、ひとりダブルス戦だが。
厳しいレンガをどうにかしてゲットし、道を造り家を建て・・・。その後は、都市化ラッシュを❗というシナリオで戦った。
その戦績は次の画像の通り。
都市化ラッシュの勢いで「港の親方」も取り、併せてオール都市化によるボーナスポイント(1点)も取った。
4箇所の上陸の道筋を作りながらも、FTs(好意トークン)2枚でのポイント交換も早めに取り組むことで、4箇所目の上陸を果たす前に、ゴール31点に達した❗
カタンは、どのシリーズでも、アレンジをしようがしまいが、この臨機応変に問題解決をしながら成しながら戦うのが実に面白い。囲碁や将棋、チェスト、はたまた麻雀等と共通する要素もあるのだと思うが、全く異なる要素もある。
運も実力の内と言うが、カタンにおいてはそれを本当に感じる。
単なる運ゲーではない、かと言って頭脳プレーだけでも無い。
「ひとりダブルス」ではノーマルのカタンで普通に行なう交渉をすることはまず無いが、ノーマルのカタン以上に心理戦が展開されることもしばしばだ。
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